レスポンシブWEBデザイン
WEBページはパソコンで見るものだと思っていましたが、スマートホン、タブレット端末が急速に普及し、様々な種類や画面サイズの機器で見られるようになってきました。私もこれに対応するため、パソコン以外にスマートホン用のWEBサイトを作りアクセスした機器によりサイトを振り分ける方法をとっていました。
しかし、ここ数年話題になっているレスポンシブWebデザインではこのような複数のWEBサイトを作らないで、1つのサイトで様々な画面サイズに応じた変化をするように制作されます。
レスポンシブWebデザインにより、1つのサイト、1つのURLに集約されるため、全ての機器に同じ内容が表示され、一元管理による更新作業等の簡素化も期待されます。一方デメリットとしてスマートホン閲覧時、パソコン用の大きなデータを呼び込むので表示速度に影響を与えることがあるようです。
私もWEBサイトを全てレスポンシブデザインに変更しました。その効果はいかに。
2014/03/23 | カテゴリー:WEB制作
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